ギルド運営は難しい
2006年 03月 24日
ギルド運営について少し考えてみる。
当たり前の内容な割に長いので暇な人だけどうぞ。
EMC前提でギルドを作るのならば
マスターには対人ステの残影チャンプが最も適している。
その他の候補として挙げられるのはLK、アサクロ、チェイサー辺りだろうか。
しかし金ゴスでも装備していない限りは現状どの職も残影の性能には叶わない。
そして、金ゴスがあるなら残影に装備させたほうがより飛躍的な効果を望める(笑)
もちろんキャラスペックも大事だが
最も重要なことは人望とカリスマである。
この人についていきたい
この人を助けていきたい
この人のためなら死ねる(ヌヌネネヌヌネノ
このように慕われる人物が理想。マスターはギルドの象徴。つまり天皇陛下。
この意識が強ければ、いわゆる俺TUEEEEEの独断プレイは減り
自己犠牲を伴ったギルドの勝利を優先させてくれようになると僕は考える。
しかし人望とカリスマがあっても、知識や経験が足りないマスターでは心許ない。
それを補う優秀な指揮官や策士、いわゆる幹部が必要となってくるだろう。
メンバーと幹部を分けることには少なからず異論があるだろうが
Gv中にメンバー全員が好き勝手なことを言っていては一向に進まない。
必ず最終的に決断を下す権限を持った人物が必要だ。
メンバーの意見を募り、幹部同士が話し合いをして、その結果をマスターがメンバーに伝える。
その時メンバーから出るであろう「なんでそうなるの?」という疑問を
行動と結果で封殺していかなければならない。
それらを積み重ねていくことで皆からの信頼を得られ、ギルドとしてまとまって成長していけるだろう。
GvGでは砦取得=勝利だが、結果が出るだけでは意味がない。
ラスト1分の壮絶なエンペの殴り合いで勝利し、1ヶ月連続で砦を取得するよりは
メンバー全員が「次回からはこうしよう」と改善点を考えられる宿無しを続けたほうが良いと僕は考える。
負けた理由が明確であればあるほどギルドとしては成長できる。
例を挙げるなら強豪ギルドの派遣に襲撃された場合。
「あそこに攻められては仕方がない」「人数と質を強化するしかない」と思う人が多いだろうが
相手の職構成を正確に覚えている人はいるだろうか?
防衛ライン崩壊の初動と決め手になった行動を覚えている人はいるだろうか?
相手が勝った理由、そしてこちらが負けて理由を考えていき
「もしあの時こうしていれば」
そう思える状況があったのならば、それは決してどうしようもない状況ではなかったということだ。
あ、LK100人が一斉に攻めてきたら問答無用でどうしようもないです。
GvGは日曜の20~22時の間だけで行われているのではなく
普段からのレベリング、情報収集、メンバー同士の交流それら全ての積み重ねであるわけだが
その中である意味一番難しいのがメンバー同士の交流である。
一緒に過ごす時間が長ければ相手の悪い部分も見えてくる。
しかしそれを理解するのもまた一緒に過ごす時間だ。
全てを理解するのは難しいが、各人の良い部分も悪い部分も見られるということは
それだけでもギルドにとっては悪いことではない。
僕が普段からROにはIRCが必須と言っている最大の理由である。
ま~、GvGをやりたいなら、そして強くなりたいのならば
まずメンバー全員のGvGに対しての価値観をまとめることから始めるべきでしょう。
価値観と目的が一致すればやるべきことは自然と見えてきます。
ただし過剰なやる気は逆にモチベダウンになる恐れがあるので
現状の勢力でやれることとやるべきことをきっちり行っていけば
少なからず砦取得という結果に近づけるのではないでしょうか。
大事なのは結果より内容であり、
そして内容の伴った結果こそが最も価値のあるものである。
なんてことを考えていて
キャラスペックに納得がいかないからGvGをしないと言っている自分は
ただの駄々っ子なのだと自覚できた。
本当にギルドのことを想っているのならば
進んで阿修羅を貰いにいくくらいの仕事はできる。
いやはや、お恥ずかしい話です。
当たり前の内容な割に長いので暇な人だけどうぞ。
EMC前提でギルドを作るのならば
マスターには対人ステの残影チャンプが最も適している。
その他の候補として挙げられるのはLK、アサクロ、チェイサー辺りだろうか。
しかし金ゴスでも装備していない限りは現状どの職も残影の性能には叶わない。
そして、金ゴスがあるなら残影に装備させたほうがより飛躍的な効果を望める(笑)
もちろんキャラスペックも大事だが
最も重要なことは人望とカリスマである。
この人についていきたい
この人を助けていきたい
この人のためなら死ねる(ヌヌネネヌヌネノ
このように慕われる人物が理想。マスターはギルドの象徴。つまり天皇陛下。
この意識が強ければ、いわゆる俺TUEEEEEの独断プレイは減り
自己犠牲を伴ったギルドの勝利を優先させてくれようになると僕は考える。
しかし人望とカリスマがあっても、知識や経験が足りないマスターでは心許ない。
それを補う優秀な指揮官や策士、いわゆる幹部が必要となってくるだろう。
メンバーと幹部を分けることには少なからず異論があるだろうが
Gv中にメンバー全員が好き勝手なことを言っていては一向に進まない。
必ず最終的に決断を下す権限を持った人物が必要だ。
メンバーの意見を募り、幹部同士が話し合いをして、その結果をマスターがメンバーに伝える。
その時メンバーから出るであろう「なんでそうなるの?」という疑問を
行動と結果で封殺していかなければならない。
それらを積み重ねていくことで皆からの信頼を得られ、ギルドとしてまとまって成長していけるだろう。
GvGでは砦取得=勝利だが、結果が出るだけでは意味がない。
ラスト1分の壮絶なエンペの殴り合いで勝利し、1ヶ月連続で砦を取得するよりは
メンバー全員が「次回からはこうしよう」と改善点を考えられる宿無しを続けたほうが良いと僕は考える。
負けた理由が明確であればあるほどギルドとしては成長できる。
例を挙げるなら強豪ギルドの派遣に襲撃された場合。
「あそこに攻められては仕方がない」「人数と質を強化するしかない」と思う人が多いだろうが
相手の職構成を正確に覚えている人はいるだろうか?
防衛ライン崩壊の初動と決め手になった行動を覚えている人はいるだろうか?
相手が勝った理由、そしてこちらが負けて理由を考えていき
「もしあの時こうしていれば」
そう思える状況があったのならば、それは決してどうしようもない状況ではなかったということだ。
あ、LK100人が一斉に攻めてきたら問答無用でどうしようもないです。
GvGは日曜の20~22時の間だけで行われているのではなく
普段からのレベリング、情報収集、メンバー同士の交流それら全ての積み重ねであるわけだが
その中である意味一番難しいのがメンバー同士の交流である。
一緒に過ごす時間が長ければ相手の悪い部分も見えてくる。
しかしそれを理解するのもまた一緒に過ごす時間だ。
全てを理解するのは難しいが、各人の良い部分も悪い部分も見られるということは
それだけでもギルドにとっては悪いことではない。
僕が普段からROにはIRCが必須と言っている最大の理由である。
ま~、GvGをやりたいなら、そして強くなりたいのならば
まずメンバー全員のGvGに対しての価値観をまとめることから始めるべきでしょう。
価値観と目的が一致すればやるべきことは自然と見えてきます。
ただし過剰なやる気は逆にモチベダウンになる恐れがあるので
現状の勢力でやれることとやるべきことをきっちり行っていけば
少なからず砦取得という結果に近づけるのではないでしょうか。
大事なのは結果より内容であり、
そして内容の伴った結果こそが最も価値のあるものである。
なんてことを考えていて
キャラスペックに納得がいかないからGvGをしないと言っている自分は
ただの駄々っ子なのだと自覚できた。
本当にギルドのことを想っているのならば
進んで阿修羅を貰いにいくくらいの仕事はできる。
いやはや、お恥ずかしい話です。
by ryukenguile
| 2006-03-24 18:24
| RO